復活へ

鳴戸部屋時代からの弟弟子である稀勢の里が復活に燃えています。年末に一緒に食事をしながらお互いの考えや思いを腹を割って話をしました。
その次の日の朝稽古から稀勢の里の稽古が変わりました。正月休みを挟み4日連続して30番以上の力のこもった稽古。高安を相手に30番、30番、31番、そして今日も30番という稽古内容。横綱のプライドを捨てて、ぶつからり稽古でも体が真っ黒になるまでやっています。稽古を見守る私も力が入ります。
暗い話題があった相撲界を明るくできるのは稀勢の里の復活以外にありません。
初場所復活優勝!という初夢!いや、夢ではなく現実として!
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稀勢の里が入門以来同じ部屋で過ごしてきましたが、それも初場所が最後。
「復活」期待します。